制作日記

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映像技術解説~【画出しの役割①】ライブ演出の一部を担うセクションとして重要

こんにちは、撮れ高スタッフの林です!今回は「画出しの役割」について紹介します!

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画出しセクションの業務は演出の一部としての役割を担っています

僕たち映像業界で働くスタッフにとって、画出しとは音楽ライブやイベントなどでは主にステージ上下(かみしも)や、センターの高い位置、縦に長い会場だと会場の半分くらいの位置に設置されるモニター(LEDビジョン)に映し出される映像の撮影を言います。

画出しセクションとしての業務を行う場合、ライブ会場において比較的優先されます。「画出しは演出の一部」という考え方があります。よって『一緒にライブをつくる』画出しチームの方が、収録などに比べ少し優先されます。なので反対に収録として入る時は「お邪魔してる」と言うスタンスで、画出しチームを優先します。

『一緒にライブをつくる』と言うのは、演出の補助をしていると言う意味合いが大きいです。「開演前の円陣をビジョンに出す」「カメラに向かって◯◯をする」となれば、そこを撮り逃すわけには行きませんし、遅れれば待ってくれるかもしれませんが、本番前にスタッフ待ち、と言う状況はよくないですよね。。

より良いライブにするために様々な準備・工夫をしています

アイドルグループのように、大勢で行う場合は一人一人紹介します。画出しとして全員を撮り逃がさないよう誰をどのカメラで押さえるか事前に決め、カメラマンがアピールするなどして、リハーサル時に演者に覚えてもらいます。

アニメなどと紐付いて行われる大勢の声優さんが出演するライブなどでは、画面を2分割してキャラクターと生画(LIVE画)で見せたりします。その時にキャラクターに合わない人を映してしまっては一気に冷めてしまいますよね。なので事前のリハーサルやスクリプター(指示出し)がとても重要になってきます。

本番中にも”決め”と言われるラストカットやポイントになるポーズや仕草などを「絶対にこのカメラで撮る」など決まっている場合は、さらに分かりやすくするためにレンズフードにガッファーテープ(蓄光テープ)などで暗い中でも目立つようにするなど、よりよいライブにするための工夫が絶えません。

 

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