皆さんこんにちは!撮れ高撮影部の平良です。
昨今のコロナ情勢を踏まえ、どの業界もテレワークが増えましたよね。エンタメ業界では撮影自粛が相次ぎ、現場数が極端に減りました。
そんな中でもリモートで撮影をすることでなんとか継続しているバラエティ番組なども見受けられます。
この時代を乗り越えようとどの業界も工夫して頑張っていますが、こんな時代だからこそ!と、この現状を逆手に取って一目置かれる存在へと駆け上がることも出来るんです!
ビデオ会議の際に使用するカメラについて
テレワークやリモートワークといったことから、何かとオンライン通話やビデオ会議といったものが増えたかと思われますが、
「パソコンのインカメラ、画質悪くない?」と感じた方結構いらっしゃるのではないでしょうか。
そうなんです、スマホやタブレットの背面についているカメラよりもインカメラの方がカメラ性能が低いことは多々あり、これはパソコンのカメラも同じです。
ビデオ会議の際、PC画面前で物を見せようとしても画質が悪かったり色味が良くないせいで困っているという悩みは多くあるかと思います。
WEBカメラとは
以上の悩みを1発で解決する方法があります。それは、別の画質の良いカメラで撮れば良いじゃん!ということです(笑)。
具体的に言うと、WEBカメラというものを使用していきます!WEBカメラとは、WEBカメラとパソコンを接続することで、内蔵のカメラとは別のカメラを認識させて使用することが出来る専用のカメラになります。
Amazonなどのサイトで「WEBカメラ」と検索をかけると沢山種類が出てきます。選ぶものとしてはパソコンの端子と接続出来るものを選ぶ必要があるため、USB-AやUSB-Cなどの端子をちゃんと確認してから購入することをオススメ致します!
UVC変換・キャプチャーボードについて
「WEBカメラ高くて正直買えない…専用のカメラ買うのなんかもったいない…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。代わりになるWEBカメラがないとそもそも解決しない問題なんですが、実は別の解決方法もあります!
例えば綺麗な写真を撮影する用で購入した一眼レフカメラが手元にあるとします。この一眼レフカメラをWEBカメラに出来れば…これを可能にする機材、あります!
UVC変換と言いまして、一眼レフカメラなどに付いているHDMI映像出力の端子をUSB WEBカメラに変換してくれる優れものになります!これがあれば一眼レフカメラの映像をそのままWEBカメラに使用することが出来るので、画質・色ノリの良い映像でビデオ会議をすることができます!
また、上記のキャプチャーボードという機材を使えば、UVC変換と同じくHDMI出力できる機器をPCに繋いで、WEBカメラとして認識させることが可能です!さらにそれだけでなく、キャプチャーボードは本来配信をするための機材なので、その映像を使って生配信が可能になります!
このようにビデオ会議で一目を置かれること間違いなし、かつ生配信が出来るといった新たな提案も会社にしてみてはいかがでしょうか!企画が膨らんで自身の大きな一歩に繋がるかもしれません!
弊社では、YouTube LIVEやPeriscopeといった主要な映像生配信に幅広く対応しています。まずはお気軽に電話・メールにてご連絡ください。
株式会社 撮れ高(03-6274-8982)