皆さんこんにちは!撮れ高映像部スタッフの小野です。
新型コロナウイルスの影響で発売を2週間延期していた、Apple社の新しいiPhoneがついに発売されましたね!
今回はiPhone SEについて他の製品とどのような点が違うのかを紹介していきたいと思います。
戻ってきたホームボタン
iPhone XからなくなってしまったホームボタンとTouch IDが復活しました。私も以前、iPhone 7からiPhone XSに変えた際にホームボタンがないこととTouch IDがないこと、そしてFace IDというものに全然慣れることが出来ませんでした。
ホームボタンがないからと言った理由でiPhoneX以降、iPhoneを変えていない方もいらっしゃるのでは無いのでしょうか。
求めていたサイズ感
なんとiPhone SEは、iPhone 6、iPhone 6s、iPhone 7、iPhone 8でお馴染みのあの4.7インチサイズなんです!
厚さと重さもiPhone 8と全く同じのため、このサイズの復活はとても大きいのではないでしょうか。
iPhone 11 Proと同じチップ
iPhone SEにはiPhone 11 Proと同じA13のチップが導入されていることで、A13は現時点ではスマートフォンの中でも最速のチップと言われています。
このサイズ感で最新最速のチップが搭載されているiPhone SEはとても魅力的に感じます。
容量とカラー
容量は、iPhone 11と同じ3タイプになっており、
・64GB
・128GB
・256GB
となっています。
iPhone 8より前の機種にはなかった256GBというのはゲームや動画撮影をよくご利用になる方には嬉しいですね。
カラーは3タイプのみとなります。
・ブラック
・ホワイト
そして、なんといっても注目すべきは
・(PRODUCT)RED
綺麗な赤色のiPhoneです。
(PRODUCT)REDというのは、購入して頂いた売上金額をCOVID-19対策のため「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に直接寄付するという支援活動をApple社が行っていますが、2020年9月30日まではこの寄付金を新型コロナウイルス対策へ回すと発表しました。
iPhone SEだけではなく、iPhone 11やiPhone XR、この3つの機種に対応したレザーケースにも(PRODUCT)REDの商品があるため、少しでも多くの方が購入し、そこから1人でも多くの方を救える事を私も願っています。
気になるiPhone SEのカメラ機能
私個人の意見ではありますが、私はiPhoneを変える際にはその時出ている1番カメラ機能が優れているものを決め手に機種変更をします。
今回のiPhone SEは調べてみたところ、iPhone 8と同じカメラの性能が搭載されているそうです。iPhone SEの背面カメラは、1200万画素のF1.8の6群レンズのシングルカメラとなっています。
やはりiPhone 11 Proと比べてしまうと、カメラ機能はiPhone 11 Proの方が良いと言えますが、インアウト・アウトカメラの両方にポートレートモードが搭載されたことや、深度コントロール機能も搭載されていること、ビデオも4K画質で撮影することができるので、iPhone SEでも充分に綺麗な映像を撮影することが可能です。
先日ようやく発売されたiPhone SEですが、サイズやホームボタンの復活はかなり魅力的なものなのでは無いのでしょうか。
iPhone SEだけではなく、今お手持ちの端末で身近にあるものの写真や動画を撮ってみたり動画編集などもして、1本の作品を作って見てはいかがでしょうか。
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