制作日記

今後のエンタメ業界や撮影現場の在り方について

皆さんこんにちは!撮れ高撮影部の平良です。

つい先日、コロナ感染者数が多い首都圏でも緊急事態宣言の解除が発表されました。これに伴い、多くの施設利用の制限やイベント自粛が段階的に緩和されていくことになりますが、コロナ騒ぎが起こる前と同じような生活様式に戻るとは正直考えづらいです。

宣言が解除されたからといっても、1日前1週間前1ヶ月前と状況はさほど変わりませんし、一人一人の感染防止意識や考え方が引き続き重要になると思います。

コロナ状況下での撮影手法について

こんな状況の中、どの分野も大きく変化を強いられましたが、エンタメ業界もその1つです。

特に映像媒体は、生放送も収録撮影も全て今までのようには進行出来ず、ソーシャルディスタンスを保った撮影がほとんどになりました。また、ビデオ通話機能を使用した「リモート撮影」という言葉も生まれました。

ただ、このように工夫をして撮影出来ていることも少なく、多くの映像媒体は撮影自粛を余儀なくされています。

乃木坂46 「世界中の隣人よ」

この動画は5/25に公開されました、乃木坂46の「世界中の隣人よ」という楽曲のMVなんですが、メンバーの皆さんが映っている映像は全てご自身の携帯カメラで自撮りしたものと発表されています。

また、乃木坂46が毎年ライブを行なっている明治神宮野球場の現在の様子も映っていて、また安全にライブを楽しめる日が来てほしいという願いが込められているように感じます。

コロナ情勢の中でも可能な撮影方法と素晴らしいCG技術や編集が施されて制作されたこのMVは、ファンの方はもちろん、どんな人の目に触れても悪い気分を及ぼさない、この時代に則した新たなクリエイションだと感じました。

上田慎一郎監督 「カメラを止めるな!リモート大作戦!」

こちらの動画はキャストやスタッフが一度も会わずに制作された「カメラを止めるな!リモート大作戦!」という短編映画です。

完全リモート撮影で作成されたドラマはおそらく世界初で、これもコロナ情勢の中で生まれた新たなクリエイションです。

コロナ情勢を踏まえた撮影を提案します

もちろん自撮りやリモート撮影だけで行える撮影には限界がありますし、それで全て良いと言うならカメラマンは必要無いかもしれません。ただ、時代に則した撮影方法なら現代の技術を駆使して行う事ができます。

例えば、カメラを遠隔で操作可能な特機の使用や、映像をリアルタイムで遠隔地の人に共有しながらの撮影など。

衰退しつつあるエンタメ業界をもう一度盛り上げるためにも、時代に則した新しい撮影の在り方を考えて実践していきたいと思います。生配信現場や収録撮影の他、編集も弊社で承っております、ご相談お待ちしております。

株式会社 撮れ高(0120-013-315)