映像技術解説

今流行りの「オンラインミーティング」用ビデオ会議アプリ・サイト6選

皆さんこんにちは!撮れ高映像部スタッフの小野です。

皆さんは最近「リモート収録」や「リモート飲み会」などの言葉を耳にすることや、「リモート会議」を行う方が増えているのではないでしょうか。今回はリモートワークで活躍している、ビデオ会議アプリ・サイトについて紹介致します。

現在多くの方に使用されているビデオ会議アプリは下記になります。

  • Whereby
  • BizMee
  • Skype
  • WebEX
  • Teams
  • ZOOM

この6つのアプリが多くの方に使われています。6つとも基本は全て無料で使用することができます。また、アプリによっては有料会員登録をすると通話可能人数を増やせるアプリもございます。

Whereby

Wherebyはチャットルームの開設者のみアカウント登録が必要で、会議に参加する方はアカウントを作成せずにブラウザ上から参加することが可能なサイトです。

画面の共有や、チャット機能もあり、無料プランでは最大4名、プランによって最大12名でのビデオ会議を行うことができます。

BizMee

BizMeeはWherebyと同じく全員がアカウントを開設必要が無いWeb会議ツールです。Wherebyと違う点は、ホワイトボードや議事録という機能が着いていて、Web面接などに向いていると言われています。

参加人数が多ければ多いほど、接続不良を起こすことが多くなり、大人数のミーティングに向いていないため、3~4人程度の少人数で行う際に使うといいかもしれません。

Skype

Skypeはビデオ会議アプリとして作られた訳ではなく、インターネット電話サービスとして作られたアプリです。ですが、Skypeには会議機能というものがあり、こちらを使用することで、相手がSkypeを使っていなくてもリンクを共有することで会議を行うことができます。

画像や動画の共有も出来ますし、無料会員では25人、有料会員では最大で50人の方とビデオ会議をすることができます。

WebEX

WebEXはWordやExcelなど他者のアプリケーションとも連携しているとても便利なWeb会議システムです。ファイル共有や映像共有が可能で、ビデオ会議の中でも高画質という点が強いとされています。

そして、WebEXではミーティングの録画と再生が可能なため、オンライン会議を後ほど見返すことが出来る点や、最近の使い方ですとリモート収録などにも向いていますね。

Teams

Teamsは、Microsoftから提出されているアプリケーションになります。こちらもWebEX同様にWordやExcelとの連携や、ファイルの共有、チャット機能がついています。

なんと言ってもTeamsは無料プランのままでも最大250人の方と通話することが可能なため、人数の多い企業やグループの方にもオススメですね。

ZOOM

ZOOMは、オンラインでセミナーや会議をするために開発されたアプリケーションです。最近はこのアプリの名前をよく耳にする方が多いのではないでしょうか。

無料会員では、1対1の通話時間が無制限であり、複数人の場合は最大100人、40分までという制限がついてしまいます。

有料会員になることで、使用出来るプランが増えたり、通話できる人数や分数も上限が上がりますので、ホストになる人のアカウントだけでも有料会員登録できれば、機能面がとても充実します。

画面共有やチャット機能はもちろん、画面収録もすることが可能で、さらにアプリをダウンロードしての使用となるため接続が安定しているといった点が特徴となっています。

オンライン会議(ミーティング)やWeb面接、リモート収録や、リモート飲み会、最近テレビではリモートで漫才をやっていたのも見かけました。

このように、テレビやYouTubeなどでもこれらのアプリケーションを利用した生放送・生配信、収録が多く見られます。

弊社はZOOMを使った収録や配信なども行っていますので、まずはお気軽に電話メールにてご連絡下さい。

株式会社 撮れ高 (03-6274-8982)

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