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新作iPhone徹底解剖【前編】~iPhone XS/XRのカメラ性能はどう進化したのか?

こんにちは!撮れ高 撮影部スタッフの平良です!

先日、Appleから新型iPhoneのiPhone XSとiPhone XRが発表されました!

映像制作に携わる人間として気になるカメラ性能

iPhone XSはXと同じ有機ELディスプレイ(SuperRetina)で、iPhone XRは液晶ディスプレイとなっており、どちらも高画質な写真や映像を表示しても、それに耐えうるレベルの良い液晶を使っています!

液晶もそうですが、やはり映像部として気になるのはカメラの性能です!iPhoneXが発売した時はポートレートモードなどの機能も追加されて、とても注目度が高かったのを覚えていますが、今回はどう変化したのでしょうか?映像制作に携わる人間の視点も踏まえてご紹介していきたいと思います!

iPhone XS/XRのカメラ性能について

まず前回発表されたiPhone Xのカメラ性能ですが、広角レンズと望遠レンズが各々付いているデュアルカメラで、画素数は1200万画素(12メガピクセル)、広角側の絞りがF1.8、望遠側の絞りはF2.4でした。

そして今回発表されたiPhone XSのカメラ性能は、デュアルカメラ、画素数1200万画素(12メガピクセル)、広角側の絞りがF1.8、望遠側の絞りはF2.4で、センサーサイズは少し大きくなった、、、ということで、数字だけ見ると何1つ変わっていないという事でした。。。

一方iPhone XRのカメラ性能は、シングルカメラ、画素数1200万画素(12メガピクセル)、絞りはF1.8ということで、シングルカメラに変わっています!ただやはりどちらもiPhoneXからは数字が変わっておらず、目立った進化がないように思えます。

がしかし、今回大きく変わったのは実は数値ではなく、機能的な部分なんです!1年間でどう変化を遂げたのか、次回新作iPhoneのカメラ性能についてより具体的に説明していきたいと思います!

 

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