皆さんこんにちは!撮れ高 映像部 西村です。
日々仕事や学業に励んでいると疲れが溜まっていくと思います。疲れを取るためには、睡眠など身体を休ませることが大切になってきます。そこで今回は入浴に的を絞り、入浴の必要性や良い睡眠を取るための入浴法など紹介していきます。
入浴の重要性について
毎日お風呂に入りますよね?1度はめんどくさいなと思ったことはありませんか?どうしてお風呂に入るのか。それは、皮膚を清潔に保つためです。それと同時に心身のストレスを取り除く効果もあります。今みたいな梅雨の時期は毎日ジメジメしているので、入浴することによりリフレッシュにもなります。僕たちは常に現場で走り回り、汗をかくので入浴しないとベタベタして気持ち悪いです。
もし入浴もせず、シャワーも浴びなかったら衛生状態が保たれず、皮膚炎や感染症を引き起こす可能性があるそうです。それを回避するためにも入浴はとても大切です!
良い睡眠を取るための入浴法
何気なく入浴していると思いますが、入浴は質の良い睡眠を取るには欠かせないものです!僕たちの仕事は不規則なので、以前も紹介したように質の良い睡眠をとることが重要です!入浴の仕方は睡眠に影響します。そこで質の良い睡眠を取るための入浴法を紹介します。
まず入浴は38度前後のぬるま湯に15分~30分入るのが良いと言われています。熱いお湯にサッと入るのは、朝など頭をシャキッとさせたい時は良いですが、良い入浴ではありません。熱くもなく、冷たくもない温度を不感温度と言うのですが、その温度での入浴時がエネルギーの消費が最も少ないと言われています。
血液が全身を循環するのに約1分かかると言われているので、15~20分入れば15~20回血液が循環する計算になります。カラダを芯から温めるには、肩まで入り、このくらいの循環回数を重ねることが理想ですね。個人差もあるので、38度前後でも熱いなと感じる場合は、設定温度を変えて自分に合った温度を探してみましょう!
そして、入浴後は徐々に体温が下がっていきます。体温の低下に伴い自然と眠気が襲い、楽に眠りにつくことができます。入浴後すぐに寝ようと思っても、布団の中では体温が下がりにくいので、かえって眠りにくくなります。良い睡眠のためにも入浴後1時間30分前後がベストタイムだと言われています。
「入浴の大切さ」意識してみませんか?
このように毎日何気なく入っている入浴は、清潔を保つこと以外にも重要な役割を担っています。日々入浴の考え方を変え、これらを実行することにより、疲れの取れ方も変わってきます。入浴以外にも良い睡眠を取るために出来ることはたくさんありますが、簡単に実行出来る入浴を試してみましょう!
僕たちは一分一秒でも長く睡眠時間を取ることが貴重で重要なので、良いということは実践していきたいと思います!
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