制作実績

バラエティ番組の収録にCAとして参加~クレーンアームの操作を担当

こんにちは!撮れ高映像部の西川です。

私は先日、とあるテレビ番組のスタジオ収録業務をご依頼いただき、カメラアシスタントとして参加しました。そこで本番中のクレーンカメラのアームを操作する役割を担当しましたので、ご紹介したいと思います。

クレーンのアーム操作を初体験

朝、スタジオ入りしてセッティング完了し「クレーンカメラを担当してほしい」と割振りを伝えられた際には、アームを操作することになるとは考えていませんでした。というのも以前、その同じ番組の収録に参加した際には、カメラマン自身でアームを操作し撮影していたため、今回も同じようにカメラマンが自ら操作し、カメラアシスタントの役割は、ケーブル捌きまたはクレーン台車の位置を移動するサポートだと考えていました。

ただし、今回の収録は前回と大きな違いがありました。それは収録スタジオが前回とは異なるスタジオだったことです。今回のスタジオに常設されていたクレーンは、前回のものより大きく、カメラマン1人では扱うことが難しいものでした。とはいえ、私はそのようなクレーンのアーム操作は過去経験がなく、どなたか経験のある人と代わってもらおうかとも思いましたが「ここは経験」と覚悟を決め、カメラマンにも協力してもらい、練習を繰り返して本番に挑みました。

アーム操作時の3つの注意点

クレーンを操作をする中で、注意点が3つありましたのでご紹介します。まず1つ目は、天井に吊ってある照明にぶつけないよう気をつけること。当たり前のことではありますが、アームを高い位置で振ることもあり、本当に気をつけなければなりません(周りの方から本当に何度も「これだけは気をつけて」と念を押されました)。

2つ目は、カットの最後まで動き続けないこと。例えばCM前のカットで、アームを上から下に下ろし、カメラでズームで寄ってCMへ行くというカットの際には、カメラの動きのラストまでアームを動かし続けるのではなく、少し手前でアームの動きを止めて、あとはカメラ側の動きで最後まで行くというようにした方が、画が安定したものになると教わりました。それを計算したスピードで動く必要があるので、難しいものでしたが、実践するとやはりその通りで、最後の画が変に動くことがないので、安定した画になっていると感じました。

3つ目はカメラマンとのコミュニケーションです。これはケーブル捌きでも大事な事だとは思いますが、次にカメラマンがどう動いてどういう画を撮りたいのか、もちろんカメラマンもある程度指示は出してくれますが、事前にしっかり打ち合わせをし、本番中には自分でも前後の動きから次の動きを汲み取って操作することで、カメラマンと息が合いより良い動きに繋がります。実際、事前に打ち合わせた通りの動きができて、カメラマンからOKとの言葉をいただいた時には、大きな達成感を感じました。

今回は初めての経験でしたが、逃げずに向き合ったことで大きな経験値を得ることができたと感じました。また、普段ライブ現場でクレーンを操作している特機さんのすごさも分かり、やってよかったと思いました。

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