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トラック競技(陸上)の生中継にCAとして参加〜機材セッティングから撤収まで

みなさん、こんにちは!撮れ高映像部の松井です。

先日、ある陸上のトラック競技の生中継の業務をご依頼いただき、有難いことに現場にCA(カメラアシスタント)として参加させて頂きました。入社後初、そして、屋外で初めてのカメラアシスタント業務ということで緊張しながらも張り切って現場に参りましたが、想像よりもハード且つ、現場の準備や対応の早さにしがみつくのが精一杯でした。では、現場での動きを簡単にご紹介していこうと思います。

荷降ろし後はカメラやケーブルのセッティング

まず最初に荷下ろしから始まりました。素早く中継車から出し、同じ機材や合わせて使う機材ごとに纏めて置くようにします。カメラアシスタントだけでなく全員で進めていきました。ただ、この時に一般の方がいらっしゃる場合は、邪魔にならない様気をつけながら降ろしていきます。

次はカメラの設置、ケーブルを這わします。この現場でのカメラは全部で3台でした。全てENGカメラを使用し、1台は競技トラックのすぐ側に、もう2台は観客席スタンドの両端のカメラポジションへ、カメラアクセサリーを付けた後に三脚と共に運んでいきます。

そして、今回のケーブルは中継車のあるベース付近でなく、出先でカメラに繋ぐということでケーブルをカメラ位置まで引っ張っていきます。カメラが2台ある観客席スタンドまでは階段がある為、地上にたまっているケーブルを階段に沿っていかず、上の位置から垂らす避難ロープの逆バージョンように送ってもらいながら、2本まとめてカメラに差す方の口をカメラ位置まで持っていきました。

適度な量のケーブルが溜まったら邪魔にならないよう階段に沿わせ、養生テープで端の部分を止めたりなどして綺麗にしていきます。もう1台のトラックのすぐ側のカメラは、出来る限り壁沿いに這わすようにしてカメラマンさんが引いて下さいました。

中継中はトラック側のカメラについてケーブル捌き

今回私は競技トラックすぐ側のカメラに付かせて頂きました。中継中、カメラアシスタントは基本カメラのケーブルを捌きます。観客席スタンドの方のカメラは動かずその場での撮影だったのですが、こちらのカメラはとても動き回りました。丁度コーナー付近だったので、目の前で走っていく選手を色々な画で撮ったり、スタンバイしている選手に近付いて撮ったり、インタビュー場所まで移動して撮ったりしていた為、とても捌くのが大変でした。

素早く動かないとカメラとカメラマンさんを引っ張ってしまったり、ケーブルが邪魔になってしまうので出来る限り大きい輪を作って巻いていき、円滑に進められるようにしていました。また、どれだけ忙しく動いていてもケーブルを大きく動かしてしまってはカメラマンさんに迷惑がかかってしまうので、繊細に、かつ早く動く事が難しく感じました。

中継終了後はケーブルを撤収

カメラアシスタントはケーブルを中心に撤収していきます。今回のカメラケーブルは100mの光ケーブルを使用していました。その為、ある程度の太さと重さがありました。出先からベースの元へ巻きながら帰って行くのですが、これがかなり重労働でした。巻いていくと手や腕の部分では持ち切ることが出来なくなってくるので手元に数本残し肩にかけていたのですが、肩があまりない事もあり段々と落ちてきてしまいました。ですが、なんとか踏ん張りながら出来る限り多くのケーブルを巻き、ドラムへ収納していき、他の機材も全員で元に戻していきました。

今回これだけの動きは初めての経験だったのですが、大変な記憶とともに、改善点や楽しい記憶など様々な記憶が残りました。今後に活かせるようにきちんと勉強し直し、体力・筋力も付け精進していきたいと思えました。

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