制作実績

インサート撮影にCAとして参加~現場のセッティングや撮影中の作業について

皆さんこんにちは!撮れ高映像部スタッフの柳町です。

先日、テレビ番組で使う料理のインサート撮影の現場にCA(カメラアシスタント)として参加しました!今回はインサート撮影現場の流れをご紹介致します。

現場のセッティングの流れ

まず、現場に着いて大体のカメラ位置が決まったら三脚を準備し、モニターをカメラに繋げます。今回使ったモニターは9インチの業務用モニターでしたが、場合によってはもっと大きなモニターを持っていくことがあるので、機材準備の段階でカメラマンに確認する必要があります。

インサート撮影にはモニターは必須と言える機材です。何故なら、画角確認をする際にモニターを使用した方がカメラマンだけでなく、現場スタッフ全員がラクに確認することができるからです。

例えば、カメラのビューファーを見ながら照明の当たり具合などを確認するより大きい画面で見た方がわかりやすいですよね。制作スタッフやクライアントに、テレビで放送されているように現場でも確認を取れるという意味でもモニターは必須と言えます!

また、インサート撮影にはプロクサーレンズを使用することが多いです。通常のレンズよりも被写体に近寄って撮影をすることが出来るため、被写体の大小に関わらず、大きく映した映像を撮ることができます。

撮影中の作業内容

CAがインサート撮影中にすることは、撮る料理のセンター位置をカメラマンとコミュニケーションを取りながら決めたり、照明を動かして光の当たり方などを調整します。カメラマンが撮影している画を見てどのように照明を当てているのか自分の目で見て勉強するようにしています。

また、撮る物によってカメラの高さが変わるので、カメラマンが三脚の高さを上げ下げしそうだなと思ったらCAが三脚のロックを解除します。その時にもしっかりとコミュニケーションを取ることが大切です。例えば、「ロック外します」という言葉をかけないでロックを外してしまうと、急に三脚が下がりカメラが転倒してしまう恐れがあるからです。

そしてCAは撮影中にキャプションを書きます。どの素材を何番目に撮ったのか分かるようにメモをしておき、メディアを制作さんに渡す時に一緒に渡します。
カメラが複数台ある時はキャプションを書くことでメディアの量が多くても、どのメディアにどの素材が入っているのか分かりやすくなる為にも、キャプションを書くことが大切です。キャプションを書きながら周りの状況も見なければならないので、1つの事だけに集中しないようにしなければなりません。

インサート撮りは美味しそうに見えるように撮らなければなりません。温かい料理のインサートを撮る時は、部屋の温度をわざと下げて湯気が目立つようにしたり、料理によっては表面に水をわざとつけたりなど、さまざまな工夫を凝らして撮影しています。いつもテレビで見ている料理の紹介VTRなどは色々な工夫をして撮られているのだと思いました。

弊社は、TV番組の撮影業務やENGロケの他、ライブコンサート・各種イベントの映像出し、生中継、生配信、映像編集など幅広く対応しており、海外案件も得意としております。まずは、お気軽に電話・メールにてご連絡ください。

株式会社 撮れ高(03-6274-8982)

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