皆さんこんにちは!撮れ高スタッフの西村です。
緊急事態宣言が解除以前の自粛期間中はネットで動画など観る機会が多かったと思います。手軽に映画やドラマが観れたり、最近では芸能人の方でもYouTubeなどでネット配信することが増えているので、芸能人の方と同じ時間を共有出来たり家にいても楽しめるコンテンツが増えてきています。
ネット回線を使用した生配信などは一般の方でも簡単に出来る時代になりましたが、ネット配信を行う上で注意しないといけないことがあります。今回はその注意点をご紹介いたします。
1番重要なのはネット環境!
ネット配信を行うにあたって1番重要なのは、ネット環境になります。そもそもネット環境が無ければネット配信は行うことができないので、場所もしっかり考えないといけません。繋がったとしてもネット環境が悪すぎると途中で信号が途切れて映像が乱れてしまうこともあり得ます。
配信を行う端末をネットに繋ぐ場合、LANケーブルを直接PCなどに繋いだり、Wi-Fiで無線で繋いだりとさまざまなパターンがあります。ネットに繋がればどちらの方法でも構いませんが、同じルーターに繋いでいる端末数が多いとネットの速度が遅くなってしまうので、可能であれば配信する端末のみルーターに繋ぐのがベストです。
ネット配信に使用するプラットフォームのアカウントは事前に準備
最近増えてきているYouTubeなどのプラットフォームを使用したライブ配信は簡単に出来るのでオススメですが、YouTubeライブを行う場合は事前にアカウントの作成をしておく必要があります。アカウントを作成してすぐに配信は出来ないので、遅くても何日か前には作成して配信日には出来る状態にします。アカウントさえ準備できていれば、弊社にて配信の設定などは行いますので経験が無くてもご安心ください。
YouTubeでは配信後に放送したものをアーカイブに残すことが出来ます。配信した時間が12時間未満の時は自動的にアーカイブに残りますが、12時間を超えてしまうと残せないので注意が必要です。
今回は配信での注意点をご紹介しましたが、これは一般の方でも当てはまることですので参考にしていただければと思います。ネット配信したいと思っている方も沢山いらっしゃると思いますが、弊社ではネット配信の業務を行なっており、ご要望にお応えできると思いますので、ご相談などお待ちしております。
弊社は、ネット配信以外にも、ライブコンサートやスポーツ大会などの画出し・収録・中継以外、ENGロケ、動画編集など、映像に関する業務について幅広く対応可能です。お気軽に電話・メールにてご連絡ください。
株式会社 撮れ高(03-6274-8982)