制作日記

Netflixが映像制作スタッフに向けた支援を開始

皆さんこんにちは。撮れ高映像部スタッフのNAOTOです。

新型コロナウイルスの感染拡大で様々な業界が打撃を受けています。舞台、映画、ライブ、コンサート、イベント、放送、配信などが中止や延期を強いられているエンタメ業界も例外ではありません。エンターテインメントを生業とする人々に生活への不安が生まれています。

エンタメ業界に携わるスタッフの現状

舞台・イベント・コンサート業界において、音響、照明、舞台製作などの専門的な職に就き制作等に携わるスタッフは、会社を経営する方やフリーランスの方も多いです。

今回の新型コロナウイルスのように突如としてのコンサートやイベントの中止は、現場で働くスタッフは収入面で深刻な状況に陥ります。現場スタッフに補償されるのは時と場合により、クライアントによってその対応も異なります。特にフリーランスで働くということは、その1人1人が自身の身を案じなければなりません。

経済的な損失にとどまらず、多くの演者とのスタッフがくり返し行うリハーサルも無駄になることがあるため、精神面へのダメージも大きいです。このような事態が起きた場合の対策が編み出されなければ、エンタメ業界からもスタッフが減少してしまいます。

コロナ情勢を巡っての各方面の動き

エンタメ業界で働く技術スタッフは全国のホールやスタジアムの閉鎖に伴い、イベントやコンサートが中止によって収入がない深刻な状況下に置かれており、倒産や廃業を強いられているとして、都に小規模会社や個人事業主への経済的支援を求める要望書を提出しました。

ライブハウスを巡っては、無観客ライブの配信は営業にあたらないと東京都が発表しました。これにより、ライブハウスに馴染みのアーティストを招いて無観客ライブをネット配信することで、少ないながらも収益を得る動きが出ていました。

また、新たな試みも模索する動きも見られます。

若手の落語家らが落語会の公演の中止によって、舞台に立って日々の糧を得ている者への死活問題となっている現状から始めたのが、YouTubeライブで寄席を配信する「テレワーク落語会」なるものです。

YouTubeライブのスーパーチャット機能での「投げ銭」を使って、収益化を目指し、落語の普及にもつなげようという取り組みが行われています。

Netflix映画・テレビドラマ制作従事者支援基金について

定額制動画配信サービスを運営するNetflixは、世界中で数多くの映画・テレビドラマの制作が延期・停止を強いられている現状から、5月22日に日本国内の映画やテレビドラマの制作従事者を支援する「Netflix映画・テレビドラマ制作従事者支援基金」を設立しました。

関連サイト:Netflix 映画・テレビドラマ制作従事者支援基金

支給対象は国内の映画・テレビドラマ制作従事者でコロナウイルスの影響により制作の延期・中止を証明できる方に限ります。対象職種は演出・制作・照明・美術など多岐にわたります。応募期間は5月28日13時頃から6月末で既に始まっており、支給額は1口10万円、支給可能人数は1,000人程度です。

Netflixは日本文化のコンテンツ産業を支える日本の制作従事者の安全と健康を望み、生活が深刻な状況下である方々に少しでも安心してもらえる支援にしたいとしています。

弊社は、ENGロケやスポーツ中継、ライブコンサート等各種イベントでの画出し、生配信など幅広く対応致します。お気軽に電話メールにてご連絡下さい。

株式会社 撮れ高 (0120-013-315)