制作日記

屋外の撮影現場での熱中症対策~濡らしたアームカバーやレギンスがおすすめです!

こんにちは!撮れ高 映像部の宮坂です。今年は記録的猛暑と言われているだけあって、毎日暑くて大変ですよね。夏の暑さ対策で僕が現場で実践している方法をご紹介します。

ランニング用のアームカバーやレギンスがおすすめです!

野外イベントも増えているので、まず熱中症にならないためには水分補給、塩分補給、充分な睡眠、そして服装も大切です。中でも水分補給は一番大切です。水分をこまめに取ります。水分だけだと意味がないので、塩分も摂取しなければなりません。塩をそのまま舐めるのは抵抗があるので、そんな時はスポーツ飲料水とか、塩分を補給できる食用タブレットとか、経口補水液があるのでそれを摂取したりしましょう。

あと、日差しを直で浴びると熱中症になりやすくなるので、帽子など何か遮るものを身につけましょう。自分がよく実践している熱中症対策は、Tシャツで腕に日焼け止めを塗るのではなく、よくマラソン選手などアスリートが使用しているアームカバーを着けて、その上から水をかけ濡れた状態で仕事をしています。風が吹くだけで結構涼しくて快適です!

足も同様です!短パンも良いですが、短パンだと膝から下が何も守るものがなく汚れてしまったり、ちょっとした物に接触して足に傷が付いてしまいます。そんな時はランニング用のレギンスを履いたり、膝から下につけるウォーマーを装着してまた水をかけます。ぜひ試してみてください!

最終手段はTシャツ自体を濡らして作業

猛暑日になると本当に命に関わるので、最終手段として前の会社でやっていたのですが、Tシャツ自体を濡らして作業していました。暑いとすぐ乾きます!なので、乾いたらまた濡らしての繰り返しです。野外現場での経験なので、室内では水分補給などの対策がオススメです!仕事場に向かう時にも熱中症は潜んでます。僕なりの対策は、日陰をなるべく歩くとか、時間に余裕を持って行動してゆっくり歩いて目的地まで向かうとか、あとこれは聞いた話ですが、小指の先に汗を止まらすツボがあるそうです。あくまでも噂ですが…

室内はエアコンが効いてると思いますが、それでも動いてると暑くなり汗がでて熱中症になりやすくなってしまうので、こまめに水分補給と塩分補給はしましょう。よく室内で作業する方が熱中症になりやすいと言われてたりするので、室内作業でもしっかり暑さ対策をして、この猛暑日が続く夏を乗り切りましょう。

 

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