皆さんこんにちは。撮れ高映像部スタッフの三橋です。
先日、ライブハウスでの生配信ライブの業務をご依頼いただき、現場にCA(カメラアシスタント)として参加させていただきましたので、その現場での様子を紹介していきたいと思います。
今回の撮影現場では、三脚ドリーのカメラが2台、三脚固定のカメラが2台、ジンバルのワイヤレスカメラが1台、ステージ上固定のカメラが2台あり、全部で7台のカメラを使用し、撮影していました。
三脚ドリーのカメラを担当
私は今回、ステージ後方下手の三脚ドリーのカメラのアシスタントに付きました。ステージが本ステージとサブステージの2つありましたので、曲ごとに移動するポジションでした。今回気をつけたことは、レンズチェンジを素早く行うことです。
レンズチェンジは曲間や曲中など、短い時間の中で行うことが多く、どれだけ素早くレンズを交換できるかが大切になってきます。また、サブステージとして使用していた場所が、ライブハウスのロビーでした。曲が終わってVTRが流れている間にレンズチェンジをして、ロビーへ移動し、環境を整えて、すぐにやってくるメンバーを迎えなくてはいけません。メンバーより遅くなってはいけないので、緊張感を持って臨みました。
まだまだ先輩たちのように、早くレンズチェンジをできていないので、少しでも早くレンズチェンジをできるように頑張りたいと思います。
今回ライブの現場で三脚ドリーに付かせてもらいましたが、気をつけたり注意を払うことがたくさんあることを学んだので、これから意識して業務に励みたいと思いました。
弊社ではライブ・コンサートや各種イベントの撮影・収録の他にも、テレビ番組収録、ENGロケ、スポーツ生中継、リモート収録、ネット生配信など、幅広く対応しております。まずはお気軽に電話・メールにてお問い合わせください。
株式会社 撮れ高(03-6274-8982)