映像技術解説

『Panasonic POV CAM』の機能やリモート収録での活用方法について

皆さんこんにちは!撮れ高映像部スタッフの西村です。

朝のニュース番組からゴールデンタイムのバラエティ番組・深夜の音楽番組と、最近ではテレビをつけると、出演者の方々がソーシャルディスタンスの関係でスタジオを広く使い間隔を取っていたり、楽屋や自宅からリモートで出演しているものが主として見かけられるようになってきましたが、つい先日NHKさんがリモートドラマを制作するという情報を公開致しました。

クラスターを避けるために、色んなアーティストが無観客ライブをリアルタイムで配信したり、トークショーやサイン会などのイベント事がオンラインで行われている中、リモートドラマというものは、とても興味深いものです。

弊社でも配信、リモート収録のお仕事が主となって来ました。そこで今回は、リモート収録の際に使用した『POV CAM』について紹介したいと思います。

Panasonic「POV CAM」とは

Panasonic「POV CAM」は、放送業務や映像制作など様々な場面で活用出来るハンディーサイズのポータブルレコーダーと、対応のコンパクトカメラヘッドで構成されている業務用ポータブルレコーダーシステムです。

ポータブルレコーダー「AG-UMR20」

「AG-UMR20」は、4K対応のポータブルレコーダーで、バッテリー又はDCで稼働し、記録スロットは2スロットあり、SDXCメモリーカードやSDHCメモリーカードが対応しています。

ビデオの入出力として、入力にはSDIが対応しており、出力にはSDIとHDMIが対応しているため、カメラやSWの映像のバックアップとして収録しておくことや、SDIとHDMIの同時出力が可能なため映像分配器としても使用できます。MIC/LINE入力もあるため、映像だけではなく音の収録も充分に行うことが可能です。

コンパクトカメラヘッド「AG-UCK20GJ」

「AG-UCK20GJ」は、ポータブルレコーダー「AG-UMR20」の専用オプションのコンパクトカメラヘッドです。ポータブルレコーダーからリモート操作が可能であったり、大きさが手のひらサイズなため、カメラが入れない場所に設置しておくことが出来るという点ではメリットが大きいです。

小型CAMですが、広角29.5mmの光学20倍のズームレンズが採用されており、広角からズームの撮影に対応しています。

以前弊社で対応したリモート収録では、コンパクトカメラヘッドは使用せず、ポータブルレコーダーのみをPCと繋ぎ、PC上で管理しているミーティングアプリ「ZOOM」のバックアップ収録として使用しました。

ZOOMの方にも有料会員コンテンツとして、レコーディング機能があるのですが、やはりPC上に収録するだけよりも確実性があり安心感があります。

弊社は、リモート収録をはじめ、TVの撮影・収録、ENGロケ、スポーツやコンサートなどの各種イベントの生中継・配信などの映像技術の提供以外にも、映像・動画編集など幅広く対応が可能。海外案件も得意としております。まずは、お気軽に電話メールにてご連絡下さい。

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