映像技術解説

さまざまな撮影・収録現場で使用される「キャッチミー」について

みなさんこんにちは!撮れ高映像部スタッフの村上です。

最近では、様々な現場に参加させていただく機会があり、初めて知ること、初めて体験すること、初めて見る機材などが沢山あります。

今回は、様々な撮影・収録現場で使われ、中継などでは欠かせなくなる機材「キャッチミー」についてご紹介していきたいと思います。

キャッチミーとは?

まず、キャッチミーとは音声送り返しの機能をもった機材です。キャッチミーには送信機と受信機があり、送信機に入力した音声を受信機で受信し、その音声を聞くことができるという機材です。

そして、1つの送信機に対して何台もの受信機で音声を聞くことができますが、インカム(インターカム)のように、聞こえてきた音声に対して返答をすることができません。

また、機能は同じだとしてもキャッチミーにも、キャッチミーC型、キャッチミーD型、小型キャッチミーC型などと、いくつか種類があります。

キャッチミーC型&D型

キャッチミーC型とキャッチミーD型 に関しては、いずれも送信機に単3型アルカリ乾電池が2本、受信機に単3型アルカリ乾電池が1本が必要になってきます。

違いとしては周波数帯がC型では322MHz、D型では74MHzになっているという点です。

小型キャッチミーC型

小型キャッチミーC型では、送信機、受信機ともに単3型アルカリ乾電池1つずつで動きます。乾電池1つで8時間以上送受信が可能になっていますので、何度も乾電池の交換を行う必要がなくとても便利です。

キャッチミーは簡単且つ便利に使える機材で、中継業務やスタジオ撮影・収録には欠かせないよう機材で、ENG撮影・収録でも多く使用されています。

日々私が業務を行う中で、これからたくさんの機材を使用する機会があると思いますので、その機材をひとつひとつに着目して知っていけたらいいなと思っています。

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