みなさんこんにちは!撮れ高 映像部スタッフの西村です。
昨年12月の話になりますが、12月は年末年始に向けた特番収録が多くあり、そんな中お笑い番組の収録の現場に、CA(カメラアシスタント)として参加しました。今回はその収録現場で体験したことなどご紹介いたします。 生でお笑いを見たのは初めてだったので、すごく楽しめた現場でもありました。
マジシャンが披露したマジックのタネが全くわかりませんでした
お笑いの収録では、トークの部分と漫才やコントの部分の2種類あったのですが、その中でも、トークの収録中マジシャンがマジックを披露する場面がありました。もちろん間近でマジックを見たことがなかったので、目の前で見ればタネが分かるのではないかとナメていましたが、実際やっているところ見ても全く分からず、感動の連続でした。マジシャンは本当にすごいと改めて実感しました。
現場での実際の業務について
現場では、トークと漫才やコントをする場所が違ったので、まずトーク場所の設営をして、トーク収録後に漫才やコントを収録しました。どちらも固定カメラしかなかったので、ケーブルをさばくことはありませんでしたが、お客さんの導線にカメラを立てていたので、間違えて通らないように見張ったり、正規の導線に導くのが主な業務でした。本番中はお客さんは動かないので、漫才やコントを楽しめました。特に難しいこともなく、いつも通り出来たと思います。
今回初めてマジックやお笑いを生で見れて、とても貴重な経験になりました。マジックは実際に生で見ても不思議ですが、マジシャンは分からないように特訓されているのが、よく伝わりました。今回は仕事で行きましたが、これを機にプライベートでもお笑い、マジックを見に行きたいと思うようになった現場でした。
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