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カメラマンになるのに資格は不要!意思・やる気・向上心があれば通用します!

こんにちは、撮れ高 映像部スタッフの宮坂です!今回は「資格」について紹介します!

カメラマンになりたい!といっても何をすればいいのかわからない・・

なぜこのテーマかというと「カメラマンになりたい!」と思っても、何をすればいいのか分からない方も多いと思います。そんな時多くの人が専門学校や(とりあえずで)大学を選ぶのではないでしょうか。大学を卒業して、テレビ局に入って、技術局に入って、制作技術部に入って、カメラ部に入って、、、と険しく長い道のりを目の当たりにして、私も専門学校を選んでしまいました。

カメラマンになるのに資格は不要です!

最近は子どもに将来の夢について質問をすると「ユーチューバー」と言う声が上がるそうですが…僕が子どもの頃は警察官や消防士、パイロットなどがやはり多く「憧れの職業」がありました。職業によって必要な資格は様々です。その資格を持ってなければ採用面接すら受けれないのであれば、専門学校や大学に通ってでもその資格を取るのは必要な事だと思います。

特に水中や海中での撮影がしたいとなれば話は別ですが、カメラマンになるのに特別な資格は必要ありません。専門学校によっては、卒業しても短大卒の資格も得られない学校もあります。

意思・やる気・向上心があれば通用する!

私の場合は高校在学中に就職や将来役立てば、と思い10種類以上の資格をとりましたが、今の仕事をして5年…役に立っているのは運転免許だけです。。カメラ機材のメニューなどは英語表記が多いのですが、特に『英語検定を持っていてよかった!』なんて事はなく、海外ロケの時に少し役立つ程度です。

海外ロケと言えば、パスポートが必要ですよね。弊社では海外の案件も多く、海外ロケ対応(カルネや機材のパッキングなど)になれたスタッフもいます。これからカメラマンを目指そうという方は、やる気と向上心とカメラマンになりたい意思があれば、通用してしまいます。つまりは精神論です。笑

アシスタント時代に沢山学ぶことが大切!

下積み(カメラアシスタント)時代を耐え抜き、なりたかったカメラマンになれたのなら、あとは楽しいことばかりですよね!またカメラマンとしては1年目に戻りますが、何事も自分のためになります。アシスタント時代から学べることは学んでおきましょう!

 

弊社では、近年多くお問い合わせを頂いているネット生配信に力を入れており、インターネットのLAN回線がなくとも全世界生配信できるノウハウと実績を持っております。

撮影・収録・ロケ・中継・動画編集など幅広く当社テレビカメラマン・CA(カメラアシスタント)音声・VE(ビデオエンジニア)がご対応致します。まずは、お気軽に電話メールにてご連絡下さい。

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