みなさんこんにちは!撮れ高 デスクスタッフです。
今日は生意気にも、音楽番組やライブでファンの心をワシづかみにする映像について、勝手につぶやいてみたいと思います!
音楽番組は、アーティストも歌ってる3分前後の中で、歌詞や曲・衣装・セットの雰囲気に合わせて表現します。映される表情や、カメラに映る角度、カメラが切替わる絶妙なタイミングで、『キャーそれそれ』とテンションMAXになる時と、『わかってないなぁ〜違うんだよなぁ』と思う時がありますよね。。その違いは、何なのか…⁈考えてみました…!!
同じ曲を歌っていても、アーティスト自身のコンディションもありますが、セット、カット割り、カメラアングル、画面が切替わるタイミング全てが上手いなぁ〜と思う番組があります!そのファン心理をワシづかみにするには、制作側の人が、ある意味ファンで無ければ、そんな映像を作るのは難しいと思います。
歌ってる曲や、振付け、その人の表情の癖、何ならその時のアーティストのコンディションまで理解してカメラアングルや、スイッチングを考えて指示を出す!でも、実際に撮るのは、カメラマンなので、カメラマンもある意味ファンで無ければイイ映像にはならないのだと思いました!
撮れ高のカメラマンは、自身が撮った映像を見て、〇〇さんカッコいいなぁとか、☆☆ちゃん可愛いなぁとかよく言っています。アーティストに愛を持って、いかにステキに、キレイに、可愛く、萌える事が出来るたまらない映像を撮るか、日々色々なアーティストのファンになっている気がします!!
撮影・収録・ロケ・中継・動画編集など幅広く当社テレビカメラマン・CA(カメラアシスタント)音声・VE(ビデオエンジニア)がご対応致します。
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