こんにちは、撮れ高スタッフの宮坂です!今回はコンテンツに合わせた動画について紹介していきます!
SNSの利用者増に合わせて広告も増えてきました
最近、FacebookやTwitterなどのSNSの利用者が爆発的に増え、やってない人の方が少ないくらいになりましたよね。みなさんもInstagram含め、1つもやってないという人はいないんじゃないでしょうか。もちろん投稿せずに「気になる芸能人や、モデルのアカウントを見てるだけ」という方もいるかと思います。が、テレビと同じで、「たくさんの人が見ている」ということに意味があり、価値があります。
テレビCMも番組や時間帯によって”スポンサー料”が異なりますよね。人気番組で見る人が多ければ、CMを見る人も増えるので、その番組に「多額のお金を出してでもCMを流したい」と考える企業が出てきますし、ゴールデンタイムは総じて観ている人が多いと言っても過言ではありません。と言うようにしてスポンサー料は上がっていきます。余談ですが、地上を走る電車に比べて、地下鉄の方が中吊り広告を出す料金が高いそうですが、これも景色が見えない分中吊り広告に目が向くので、宣伝効果が高いとされているからだそうです。
話を戻しまして、SNSを見ているとフォロワーの投稿に紛れて広告が流れてきたり、友達の投稿のようにフランクな広告があったりと、いろんな場面で広告を見るようになりましたよね。利用者が増えたことで、広告塔としての価値が生まれたからです。
広告用のスクエア・縦動画は一眼レフカメラで
株式会社 撮れ高では、そのような動画のもしています。InstagramやFacebookでは正方形(スクエアサイズ)の動画が広告で流れていると思います。これはあらかじめ正方形で使われることを想定して撮っています。最近の映像収録で使われるアスペクトは16:9と言われる長方形が主流なので、正方形を意識してするのは慣れないせいもあり、とても難しく感じました。LINE LIVEなどの携帯向けの配信番組などは、もちろん携帯に合わせて縦になりますよね。
ENGカメラやシステムカメラでの縦動画には無理があるので、一眼レフカメラでしています。僕たちには馴染みのないカメラを使っての、慣れないは大変ですが、テレビ番組などよりも頻繁に見たり、振り返れるので、勉強にもなります。
今後はSNSなどでの広告以外にも、幅広い分野で、「変わった形」での映像に需要が出ると思います。
その時に備えて、何にも強い会社になることが大切ですね!
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