映像技術解説

Canon新型カメラでの『自由視点映像』について

こんにちは、撮れ高スタッフの宮坂です。今回は、Jリーグサッカーのルヴァンカップの決勝戦をモデルに、自由視点映像の制作に参加させていただいたので、紹介していきます!

自由視点映像とは?

そもそも自由視点映像とは、その名の通り”自由な視点で見ることができる映像”です。今回はスタジアムの5階スタンドに約60台のCanon新型カメラを設置してサッカーコートを囲みました。

そして画角(ズーム/フォーカス/アイリス/解像度(ISO)など)を細かく指定して固定し、試合中は一切動かさずに収録します。その後編集をして、1つのコンテンツを作ります。Googleのストリートビューなどは、約360°を移動しながら・編集して、見たいところを観れるようになっています。

引用: グランドキャニオンを歩いてする様子

https://japan.googleblog.com/2012/10/blog-post.html?m=1

この画像の球体部分のカメラでしているわけですから、ユーザーは”内側から”の景色や街を見ることができます。

今流行りのVRも同じです!VRも1つの視点から動画を/制作し、編集/加工して特殊なグラスを通して仮想現実を楽しむことができますよね。これも周りを見渡すと言う意味では”内側からの視点”です。

自由視点映像の撮影方法

反対に今回参加させていただいた「自由視点映像」はサッカーコートを対象に360°をカメラで囲んで撮影した映像を、仮想上の空間で1つの映像を構築し、その空間内で、これまた仮想のカメラを動かす事でサッカーコートの”外”から見た映像や、本来はカメラの無い位置から見たような映像も、まるで選手になったような、選手視点の映像も見ることができます!

こちらの動画は2016年の ルヴァンカップの決勝戦の動画ですが、普段のサッカー中継を見たことある人なら驚きますよね!現実にこんな映像を撮ろうとしたらカメラが邪魔で選手もプレーに集中できませんよね…。

サッカーゲームのような視点でプロの試合が観れるというのは、10年前には想像ですらなかったのではないでしょうか。まさにCMで耳にするとなかなか離れない「make it possible with canon」です!

このままではCanonの宣伝のようになってしまうので、他の自由視点映像でも僕が何度も再生してしまった動画を紹介させていただきます!

多視点ロボットカメラシステム

すごいですよね!これからも撮れ高ブログでは、感動するような”新技術”を最新の好奇心を持って発信していきます!

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