みなさんこんにちは!撮れ高の三浦です。
先日、都内のスタジオで行われるバラエティ番組(クイズ番組)の収録業務をご依頼いただき、CA(カメラアシスタント)として参加してきました!クイズ番組といえば、解答者のリアクションや問題パネルの切り替えなど、とにかく「スピード感」が命。今回は、そんな収録現場の裏側をCA目線でお届けします!
合計4種のカメラ機材~もはや視点に死角なし!?
今回の番組収録に使用されたカメラ機材は以下のような構成でした。
- ペデスタル:4台(演者の表情を捉える)
- ハンディ:2台(固定)
- デジ(デジタルカメラ):1台(全体の様子)
- POVCAM:1台(すごろくの手元)


スタジオ入りした後は、まず上記8台のセッティングから行います。主な業務内容としては、それぞれにケーブルを這わせた後、VEさんとのカメラチェック・カメラ調整(色味等)・レンズ前掃除を行います。
関連ブログ:コンサートの収録現場にCAとして参加〜本番前のカメラチェックやリハーサル時の作業について
技打ち(ぎうち)で冷や汗!?~「当てずっぽう」も立派な技術協力
仕込みの後は、スタッフのみで本番の流れを確認する「技打ち(ぎうち)」が行われます。 ちょうど手が空いていたので、私も解答者席に座って、クイズの流れ確認に参加させていただいたのですが……ここで大きな気づきが。
クイズが難しすぎてフリーズしそうになったのですが、ハッとしました。
「ここで私が何か答えないと、カメラマンもスイッチャーも、正解・不正解の時の『撮り方』や『切り方』の練習ができない!」
たとえ当てずっぽうでも、リアクションを取ることで、スイッチングのタイミングや、画を確認できるんです。 「番組を作る」というのは、機材を動かすことだけじゃない。現場の全員が「画」を想像して動くことなんだと、改めて実感した瞬間でした。
流れを掴んで臨んだ本番~不意の展開にも落ち着いて対応
本番が始まると、スタジオ全体の熱気が一気に高まりました。スタッフも出演者も一丸となって流れをつくっていく時間は本当に刺激的で、笑い声やリアクションが飛び交うたびにこちらのテンションもどんどん上がっていきました。
そして、実際に本番に参加していたからこそ、最初から流れを頭の中で描きながら動くことができました。リハーサルや技打ちでの体験や細かいやり取りがあったからこそ、本番では不意の展開にもあわてず落ち着いて対応できたと感じています。
現場の空気や流れを体で覚えていたおかげで、次に何が来るかを予測しながらスムーズに動けたのは、自分の経験がそのまま自信につながったからだと思います。
CAとしての役割を再認識できた貴重な現場
今回のクイズ番組収録は、カメラ8台という豪華な布陣を支える中で、CAとしての役割を再認識する貴重な現場でした。特に「技打ち」での解答者役を通じ、自分の何気ないリアクションがカメラマンやスイッチャーの判断材料になるという気づきは、チーム制作の本質を突く大きな収穫です。
技術的な配線管理はもちろん、現場の空気を読み、制作の意図を汲み取って動ける技術集団として、2026年も最高の撮れ高をお届けします!
お知らせ
当社では、バラエティ番組の収録の他、ライブコンサートの画出し・撮影・収録、映像編集、ミュージックビデオ(MV)、イベント収録、中継業務、生配信など映像に関する業務について幅広く対応可能です!
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