制作実績

野外音楽フェスの現場にカメラマンとして参加~配信映像の制作と画出し業務を担当

皆さんこんにちは、撮れ高スタッフの平良です。

ここ最近はすっかり暖かくなり、春を通り越して夏のような暑さを感じる日も増えましたが、この時期になると、野外での撮影も増えてきます。先日、某野外音楽フェスの撮影業務をご依頼いただき、現場にカメラマンとして参加しました。今回はその現場について紹介していきたいと思います。

フェスの撮影現場はアーティストに合わせてローテーションシフトを組む

今回の現場では、大型の野外ステージが2つあった為、撮影チームはステージ毎にチームを組んで撮影に臨みました。フェスの撮影現場では、カメラマンの配置は各アーティストに合わせてローテーションシフトを組む事が多い為、いろんなポジションのカメラを1つの現場で担当することが多いです(長玉や前つらドリー、レール、舞台袖、クレーンなど)。

撮影するアーティストが毎回変わるため、それに合わせてカメラマンの撮り方が変わる事や、固定カメラの位置を変える事以外にも、時間帯によって照明の具合が変わったり、天候によって演者の基本立ち位置がズレたり、センタースクリーンにCG映像が出たり、カメラ画が出たりなど、各カメラマンの腕が試されます。同じ場所で何度も撮影する中でも、多少の変化はあるため、それらを考えながら撮影していきます。

アイドルグループはカット割り台本に合わせて撮影

野外フェスの現場では、バンドアーティストがメインのイメージですが、最近はアイドルグループが参加するケースも増えています。今回参加した現場でも、アイドルグループの撮影がありましたが、カメラ台数が少ない中で歌割りを追いかける為に、制作チームがカット割り台本を作成していました。

アイドルグループが好きな方なら共感していただけると思うのですが、大きな会場の場合、スクリーンに映し出される映像は、大体歌割り通りにスイッチングされています。画出し業務では、主に歌割りを追いかけて1ショットを切り替えていく事が多いです。会場のスクリーンに表示されている映像が、引きの映像ばかりでは、おそらくファンからクレームが出てしまうかもしれません。今回のフェスの現場では、配信映像の制作業務と画出し業務を兼ねていたため、カット割り台本の構成も、配信映像と画出しの双方を踏まえた上で作成されていました。

本番ではそのカット割りを見つつ、インカムでの指示出しを聞いて撮影していきます。アイドルグループの撮影の際は、メンバーの1ショットを沢山撮る、いわゆる『抜きカメ』を担当しましたが、大きな事故やミスも無く、無事撮影を終える事が出来ました。

今回は野外の現場だったため、雨が突然降ってずぶ濡れになるなど、いわゆるフェス定番の雰囲気を久しぶりで楽しむ事が出来ました。夏には多くのアーティストがツアーを組んだり、大きな会場でライブイベントを行なうなど、弊社にも沢山の撮影依頼が届きますので、ひとつひとつしっかり撮れ高を残せるよう精進していきます。

弊社では、コンサート・スポーツなど各種イベントの撮影・収録・中継、画像出しの他、テレビ番組の撮影・収録、ENGロケ、ネット配信、MV制作、映像制作など幅広く対応しております。まずは、お気軽に電話メールにてご連絡下さい。

株式会社 撮れ高 (03-6274-8982)