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バラエティ番組の収録現場にCAとして参加~収録の合間にインサート撮影

みなさんこんにちは、撮れ高映像部スタッフの三橋です。

先日、バラエティ番組のスタジオ収録にCA(カメラアシスタント)として参加させていただきましたので、その現場での様子を紹介していきたいと思います。

食べ物のインサート撮影について

今回参加した現場はスタジオでの収録現場だったのですが、番組収録の合間に食べ物のインサート撮影がありました。ロケ撮影での食べ物のインサート撮影には参加したことがありますが、スタジオでの食べ物のインサート撮影は意外に初めてだったため、少し新鮮な気持ちでした。

食べ物のインサート撮影をする際には、当たり前ですがどれだけ美味しそうに見せられるかを意識して撮影しています。その中でも大事なのは「照明」です。

インサート撮影は『照明』ありき

例えば、今人気のラーメン屋さんの紹介をしている番組があるとします。ラーメン屋さんの紹介なので1番人気のラーメンやそのお店特有の商品のインサート撮影は、十中八九発生します。湯気が立って、スープや麺にはツヤがあって…といった具合の映像を見たことがある方は多いと思いますが、ただカメラを構えて撮影するだけでは、そのような映像はほぼ撮ることができません。

ここで大事なのが照明です。湯気がしっかり映るのもスープや麺にツヤが出るのも、全て照明ありきでないと成り立たないものなんです。照明作りに関しては、過去のブログでも紹介されていますが、カメラマンにとってものすごく重要な要素になります。照明の当て方によって食べ物の写り方がすごく変わってくるため、食べ物のインサート撮影において照明はすごく大切な要素の1つです。

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また、映像を食べ物を通して美味しそうに伝えるために、お皿の底の方にお湯を入れて湯気を演出したり、油を塗ってテカリを演出したり、水を吹きかけて美味しそうに見せたりなど、様々な工夫があります。テレビはほぼ嘘で成り立っているという言葉もあるくらいです(笑)。

カメラ画においても、その商品の全体がわかる引き画だけでなく、寄りでパンして細部まで見せてあげることでより美味しそうに見せて、視聴者の意欲を掻き立てるような画を探ることも大事です。

インサート撮影時のアシスタント業務

食べ物のインサート撮影の際のアシスタントの業務としては、ロケ先では照明や箸上げを行ったりします。照明位置を決めてセッティングしたり、撮影量が多い場合は都度手持ちで照明を固定しながら作ったりもします。

スタッフ数も限られてるロケ先では、制作部/技術部関係なく進めることがありますが、大きなスタジオ現場の場合はスタッフ数も多く、割と手持ち無沙汰になることが多いため、この後必要になるであろうものを先読みして用意してサポートすることが重要となります。

私たちが普段テレビで見ていた食べ物のインサート撮影も、短いカットでもこれほどの工夫や時間と道具と人を使って撮影しているのだなと、学べることもたくさんありとても勉強になります。今後も日々の努力を怠らず、常に先のことを考えて学びの姿勢で取り組んでいこうと思いました。

弊社はTV番組の収録の他、ライブ・コンサートや各種イベントの映像出し・撮影・収録・中継や、バラエティ番組のENGロケ、ネット生配信、映像編集など、幅広く対応しております。まずはお気軽に電話・メールにてお問い合わせください。

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