制作実績

スポーツニュースの取材現場にCAとして参加〜囲み会見でのガンマイクの使い方

皆さんこんにちは、撮れ高 映像部スタッフの柳町です。

先日スポーツニュース取材の現場にCA(カメラアシスタント)として参加しました。最近は、コロナウイルス対策として距離を取って行う取材が多く、現場でPAアウトを貰って音を収録する方法が多いですが、今回の現場は全体の取材が終わった後に、個々に取材をするときに、囲み取材というインタビューをする人を囲んだ状態でする取材を行いました。

もちろん、しっかりと距離を取って行っているため、ガンマイクをつけているBOOM(先端にマイクをつける棒状の器具)を普段よりも長く伸ばし、音を録らなくてはなりません。

BOOMの持ち方

囲み会見は短くて5分程度、長ければ10分以上続くことがあります。基本は利き手でBOOMを持ち、利き手ではない方の手でミキサーの操作を行いますので、持ち方を工夫しないと手がプルプルしてしまい、マイクの芯を向けることができなくなってしまい、綺麗に音を録ることができなくなってしまいます。

社内研修を行っていた時もBOOMの持ち方の練習をして、どのように持てば長時間同じ高さでキープできるかなど、試行錯誤しながら練習を行っていました。手だけで持とうとすると長くは持てないので、脇に挟んで固定した状態にするなどして、なるべく自分の体から離さないで持つと、ある程度の時間キープすることができます。

音の録り方

ガンマイクは超単一指向性なので、マイクを向けている相手の声だけを綺麗に拾うことができますので、複数人話者がいる場合は、喋っている人にガンマイクの芯を向けてあげる必要があります。

BOOMに擦れる音などをガンマイクが拾ってノイズが載ってしまう恐れがあるので、BOOMを固定した際、角度を変えるときには手首を使って向きを変え、あまりBOOMに振動が伝わらないようにしなければなりません。複数人の囲み会見の場合は、喋っている人だけを見るのではなく、その他の人も見るようにして喋り出しのタイミングでしっかり音を拾うことができるように、周りをしっかり見ておく必要があります。

また、マイクの向け方として、上からマイクを突っ込んで録る時と下からマイクを突っ込んで録る場合があります。上から録るときは座った状態でのインタビューの時に多く、逆に下から録る場合は立った状態のときに下から狙って録ります。現場に入ってどのような方法で録るかを判断し、マイクの角度をすぐに変えて録らなければならないので瞬時に判断することが大切です。

今後も囲み取材の現場に行くことがあるので、しっかりとガンマイクで狙ってきれいな音が録れるように努めて行きたいです。

弊社では、スポーツニュースの取材現場の撮影・収録業務の他、ライブ・コンサートや各種イベントの撮影・収録・生中継、テレビ番組の撮影・収録・ENGロケ、ネット配信、ライブ配信など幅広くは対応しております。まずは、お気軽に電話メールにてご連絡下さい。

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