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記者会見の撮影現場にCAとして参加~音声収録をサポート

皆さんこんにちは、撮れ高映像部スタッフの柳町です。

野球やサッカーの大会が終盤を迎えたり、スポーツ選手の契約更新や来年に開催される大会などの記者発表が多くなってきました。

先日、来年開催される大会の記者発表の撮影業務をご依頼いただき、現場にCA(カメラアシスタント)として参加しましたので、その様子をご紹介いたします。

カメラアシスタントの現場作業

会見やインタビューは簡易的に行うことが多く、カメラマンとCAの2人で行くことが多いです。音声さんや照明さんがつかない現場では、CAは照明を立てたり、ミキサーで音を整音します。

今回はマイクを立てて会見の音を拾う予定でしたが、音響さんがmixした音を貰ってミキサーに音を入れ、カメラに送るという収録方法に変更になるなど、現場では臨機応変な対応を求められます。

まずは会場に到着後、カメラマンさんと制作さんで打ち合わせを行い、どのように収録するか決めていきます。ミキサーは個体によって音が収録出来ないものがあるため、今回はカメラに繋いでカメラ側で音も一緒に収録しました。カメラにケーブルを繋いだら、ミキサーから基準となる音(1kHz)を出力してカメラに送り、受けのカメラ側も基準レベルを調節します。

PAアウトの音を貰う場合、会場によっては写真のように、PAアウトの音を分配器に入力した状態でカメラ位置の近くまで用意してあることがあります。撮影部はその分配器にキャノンケーブルを刺してミキサーまで音の信号を引っ張ります。

ここで、注意しなければならないのが入力レベルです。普段マイクを刺す時には、電源が必要なマイクには48Vの電圧をかける入力レベルに設定、電源を必要としないマイクにはダイナミックという入力レベルに調整しますが、機械からもらう時にはLINEレベルという入力レベルに変える必要があるので、入力レベルが合っているかしっかり確認しておかないと、収録しても音が割れてる・ほぼ無音といった事故に繋がってしまいます。

マイクを使う会見の場合

今回はマイクは使いませんでしたが、自分でマイクをセットして音を録る時もあります。囲み取材と言って、取材する人を記者が囲んで取材する場合などではガンマイクを使うことが多いです。

記者会見と言ったら机の上にたくさんマイクが並んで、カメラのフラッシュで目がチカチカするイメージありませんか?皆さんがよく目にする記者会見の風景の時によく使用されるマイクがPC-30というマイクです。

このマイクは自由自在に方向や高さを変えることができるので、会見で使うにはとても便利なマイクです。

今後も記者会見の現場に行くことが多くなるので、カメラのことだけではなく音についてもしっかりと学んでいきたいと思います。

弊社では、記者会見などの撮影・収録の他、スポーツ中継、ライブコンサート等の各種イベントの映像出し、TVb案組の撮影・収録、アーティストのPV撮影、ネット配信、映像編集など、幅広く対応しております。まずは、お気軽に電話メールにてご連絡下さい。

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