本日はここ数年で話題の、インターネット回線を使った動画配信について解説します。
最近では主流になってきているインターネットを使った生配信ですが、当社でもいち早くその技術を取り入れ様々な現場で映像生配信を企画、、生配信まで一手に請け負っております。近い日程ですと東京モータショー(ビックサイトで10/25―11/5に開催)でのMEET UPブースでは日本トップクラスのゲストの方をお招きし、ニューズピックスさんの生配信番組を全て担当いたしました。濃厚なトークと想像を超える中身のコンテンツがチェックできますので、是非ご興味がある方は下記よりご覧になってみてください。
現在、大流行している配信媒体としては上記のニューズピックスさんのような自社サーバーでの配信に加え、YouTubeライブでの生配信や、インターネット映像配信の先駆けでもあるニコニコ生放送さん、更には世界的に勢力を伸ばしているFacebookライブや、日本でも若者に絶大な人気を博しているLINE LIVEさんやAbemaTVさん、また大きくユーザー数を伸ばし続けている、RISCOPEさんやFRESHさんやTwichさんなど数多く存在しています。
どのようなサーバーを経由するかや、エンコードやその他設定なども当社の経験と柔軟性を生かしつつ対応し、当社の強みでもある地上波バラエティや音楽の配信案件でも安定の環境を実現いたします。
最近の配信現場で運用が増えてきている、TriCaster TC1や、TriCaster 8000を使ったオペレートや、iPhoneなどのゲーム端末を用いた生配信番組もご相談にのることが出来ますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
YouTubeが4Kのアップロードにも対応し始め、高画質な動画を容易にアップロードしたり閲覧できるようになりました。それに伴いYouTubeユーザーにはお馴染みだと思うのですが、動画を閲覧するときに、始めの何秒間は画質の低いガビガビした低い画質レートの動画が流れ始めて、その後に閲覧ユーザーのインターネット環境に合わせた画質レートでの、最大限そのユーザー環境にとって綺麗な再生に自動で切り替わる機能が主流となり始め、当社が担当する案件でもこの【マルチビットレート方式】が必要になってきました。
今までの【シングルビットレート】から最新の方式までいち早く対応できるよう、当社では日々、開発や試作を進め研究を重ねておりますので、まずはお気軽に電話・メールでお問合せ下さい。