こんにちは、撮れ高スタッフの宮坂です。今回は寝坊の多かった僕が、朝起きるためにした事、していることや失敗したことも紹介していきます!
・しつこいくらいのアラームを!
少しでも長い時間寝るために、ギリギリ間に合う時間に起きようとすると、5分ウトウトしただけでも遅刻になります(←よくやってました…)なので僕は余裕を持って支度した場合にかかる時間(40分前)から急いで準備をして家を出れる時間(10分前)まで5分おきにアラームをセットしています。もともとOFF状態のアラームをたくさん用意しておくと便利ですが、慣れてきてしまって一気にOFFにしないようにしましょう!
・アラームと電話着信音を同じにしておく!
これは絶対に遅れられない日に使える手段です。現場や宿泊先が遠かったりすると、制作さんやカメラマン、アシスタントと音声さんまで全スタッフが同じ時間に集合して、マイクロバスで現場に向かう事があります。そんな日に遅刻でもしたら全員に迷惑をかけてしまうので、絶対にできませんよね…例えば、寝坊して集合時間に居なかったために、同じ現場の人から電話があって、飛び起きたりしたら信じられないくらい目が覚めます(体験談)。それを利用します…!これを使いすぎると慣れてしまって着信音でも起きずに、遅刻してるのに電話も繋がらない、とか…絶対に避けなければなりませんよね。
それから枕元に目覚まし時計を置き、少し離れたところにアラームを設定した携帯電話を置いておくと言うのも起きるために有効です。鳴り続けるアラームを歩かないと消せなければ、自然と目も覚めます!そうこうして、やっと起きれても電車で寝過ごしては元も子もないですよね。
・アラームアプリを使用
ということで、僕はEar Alarm(iphone用)と言うアプリを使っています。イヤホンからのみ音が出る目覚ましアプリで、かなり嫌な音で確実に起きれます!(イヤホンから音が流れるアプリはたくさんあるので自分にあったのを探してみましょう!)。しかしこのアプリは起きれるからと言って、普段使おうとするとイヤホンが外れて起きれない、と言うことになってしまいます…なので仮眠や電車などに役立ってくれています!
意外と1番大切なのは気持ちです(笑)。起きようと言う気持ちが大事で『メンドクサイ』とか『行きたくない』とか思っていては起きれません笑。何時間後に起きなければならない、と意識を待って寝ることが大事です!睡眠サイクルや起きやすい方法は人によって様々です。
どんなにいい画を撮るカメラマンでも遅刻が多ければ仕事は任されなくなります。自分にあった起きやすい方法を見つけましょう!
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