制作実績

ライブコンサートにCAとして参加@日本武道館〜撮影中は常に一歩先を考えて動くことを意識

皆さんこんにちは、撮れ高映像部の苅込です。

日本武道館でのライブコンサートの撮影業務をご依頼いただき、CA(カメラアシスタント)として参加しましたので、その業務をご紹介いたします。

約18時間の長丁場での業務

とにかく一言でいうと「長かった」です。朝5時に現場入りして、終わったのは夜23時。約18時間の現場。家を出た時はまだ外は真っ暗で、「今日は長い一日になるな」と思っていましたが、想像以上でした。

武道館に着くと、まだ誰もいない広い会場に機材だけが並んでいて、そこから少しずつ照明や音響、ステージが仕上がっていく様子を見ていると、「いよいよ始まるな」という空気になります。カメラアシスタントの仕事は、撮影が始まる前からやることがたくさんあります。

  • 機材の準備や運搬
  • レンズ交換のサポート
  • ケーブルの管理
  • カメラマンが撮影しやすいように動く

など、一つひとつは地味でも大事な仕事ばかりです。

撮影が始まると、今度は息をつく暇もありません。楽曲はテンポが速く、ダンスもかなり激しいので、カメラも常に動き続けます。アシスタントとしては、次に必要になる機材をすぐ渡せるよう周りを見ながら動いたり、撮影の邪魔にならないよう立ち位置を考えたりと、ずっと気を張っていました。

ライブやMVの撮影一瞬の判断が大事!

「今レンズを替えたい」「この機材が欲しい」という場面で少しでも遅れると、撮影全体の流れに影響してしまいます。だからこそ、常に一歩先を考えて動くことを意識していました。途中、何度も同じ曲を撮影しましたが、メンバーの皆さんは毎回全力。

何度テイクを重ねても表情を崩さず、ダンスのキレも落ちない姿を見て、本当にすごいなと感じました。撮る側も体力勝負ですが、踊り続けるメンバーはもっと大変なはず。それでも笑顔でパフォーマンスを続ける姿はさすがプロでした。

武道館という会場はやっぱり特別です。客席から見る景色と、ステージ横や裏側から見る景色はまったく違います。普段見ることのできない角度から会場を見られるのも、この仕事ならではの経験だと思います。

夕方を過ぎる頃には足も腰もかなり疲れてきましたが、不思議と撮影が進むにつれて「最後までやり切ろう」という気持ちの方が強くなっていました。

機材を片付け本日の業務は23時に無事終了

そして気づけば時計は23時。長かった一日もようやく終了です。機材を片付けて武道館を出ると、朝とはまったく違う静かな空気。体は正直クタクタでしたが、「今日も無事に終わった」という安心感の方が大きかったです。

カメラアシスタントは表に出る仕事ではありませんが、いい映像を残すためには欠かせないポジションだと思っています。

こういう長時間の現場は決して楽ではありません。それでも完成した映像を見たとき、「あの日頑張ってよかった」と思える瞬間があるから、この仕事はやっぱり面白い。

今日は本当にいい経験になりました。また次の現場でも、一つひとつの仕事を丁寧に頑張りたいと思います。

お知らせ

当社では、ライブコンサートの画出し・撮影・収録の他、MV撮影、映像編集、ロケ、イベント収録、番組収録、中継業務、撮影、生配信など映像に関する業務について幅広く対応可能です!

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