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音楽番組のスタジオ収録にCAとして参加~カメラアシスタント研修として長玉のサポートを担当

こんにちは!撮れ高吉田です!

音楽番組のスタジオ収録業務をご依頼いただき、カメラアシスタントの研修として参加させて頂きました!入社してから初めてのスタジオ番組でしたので、少し緊張していましたが、現場に入ると緊張が無くなりました。

収録現場で学んだ事・驚いたこと

長玉が4カメ、クレーン2カメの6カメ体制でした。私は、研修でしたので、長玉のカメラアシスタントのサポートをさせてもらったのですが、各々のカメラが入れ替わりで、縦横無尽に動いてケーブルを捌くのが大変でした。スタジオ収録では、カメラアシスタントの距離も近いこともあり、もたついたり、少しケーブルを捌くのが遅かったりすると、カメラマンの邪魔にならないように、周りの人が補助してケーブル捌きを助け合うことが大切なことを学びました。

ライブの現場だと、各々の距離も遠くあまり、ケーブル捌きの助け合いは、見たことが無かったので少し驚きました。これに伴い、自分の担当しているカメラだけではなく、他のカメラのことも強く意識しないといけないので、とても難しかったです。初めは自分のカメラのことで精一杯だったので、他のカメラアシスタントの方に助けて頂くことが多かったので、次からはもう少し周りを見てケーブルを捌けるようにならないと行けないと思いました。

また、長玉は速く動くだろうとは思っていましたが、クレーンも同じぐらい動いていて、カメラやカメラマンのギリギリまでアームが当たりそうになっていたのを見て、そこまで近づくものなんだと驚きました。

先輩にアドバイスをいただきつつ最後はケーブル捌きを担当

音リハーサルやカメラリハーサルなど、入念に動きの確認があるため、リハーサル時に動きをしっかり把握して、本番に絶対ケーブルで邪魔をしないように心がけていましたが、1発でそう上手くはいかずに、少し手こずってしまいましたので、先輩にアドバイスをいただきながら、ケーブルの導線を潰さない這わし方や、カメラマンがやりやすい捌き方を教えてもらいつつ、とても良い研修になりました。

最後はサポートではなくケーブルを捌かせていただきました。何度か危ないところがありましたが、無事収録を終えることができてよかったです。次回は、もっと周りを見て、他の人に手伝ってもらわなくても良いように頑張っていきたいと思います。

弊社は、テレビ番組の収録の他、ライブコンサートやスポーツイベントなどの撮影・収録・生中継、ネット生配信、MV制作などの映像制作など、幅広く対応しております。お気軽に電話メールにてご連絡下さい。お待ちしております!

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